散骨業者の選び方、海編。

散骨業者を選ぶための注意点

それでは散骨すると言うことが、故人様の意志もしくはご遺族、ご親戚とのお話合いの結果決まりました。次は海に散骨するのであれば海洋散骨を執り行っている散骨業者を選ばねばなりません。ご自身で船をお持ちであれば自分でも散骨ができる場所と法律を含む注意点を参照頂き場所や方法を選定して頂ければ行うこともできるでしょう。そうでない方は業者選びとなります。

 

  • 今はインターネットで検索されたら、たくさんの散骨業者が検索できるのでどこの会社を選べば良いのか。またご依頼する殆どの方が自然葬という行為そのものがまだ初めてで戸惑いもあると思われます。海洋葬を行いたい地域は決まっていますか?地域で決めたいのか又は海はつながっていると考え地域は限定しなくてもお安く低価格でなのか豪華で盛大さで選ぶのかを決めましょう。

 

  • ここで散骨を行いたい地域が決まっているのであれば、その地域が所在地で尚且つ自社で船を所有しており専任の船長がいる海洋散骨業者をお選びになると良いでしょう。理由としては海洋葬をする海域がその業者の地元であれば、その海域を良く熟知してると思われますし、実際に船を所有していない取次ぎだけの業者であると海況のことや船のことはわからなかったりします。これは安全面で最も重要なこととなるでしょう。また取次ぎ業のみの場合は、後に契約の行き違いなどを生じる恐れがあったりしますのでこの辺りは良くご検討ください。

 

  • ご依頼を検討されてる散骨業者が埋葬許可書の確認やご遺骨の預かり書、海洋葬のための同意書、遺骨預かり書などの書類をちゃんと確認したり手続き書類や散骨証明書などしっかりと発行又は確認しない業者は避たほうが懸命です。一概には言えませんがこのような業者は漁師の方であったり、趣味でボートを所有してるかたわらお小遣い稼ぎに散骨業をやられてる方が多いような気がします。それが悪いとは言いませんが、海洋葬に関するルールなども熟知してなかったり、万が一事故が起きた場合の保険もプレジャーボート用の保険や漁船としての保険であったりします。乗船する場合などは業務としての保険に加入してるか確認された方が良いでしょう。

 

  • ご遺族様が乗船される場合にはあまり小さな船でない方が良いでしょう。乗船される人数にもよりますが船の長さが最低でも30フィート以上(約9メートル以上)が望ましいと思います。小さな船は少し波が高いと走行中に船体が飛び跳ねたり、乗船者がキャビンに全員入れないようでは波しぶきで濡れたりします、海では少しでも大きな船の方が安全です。乗船者に女性やお年寄り、小さなお子様がいる場合など特に船の種類は漁船や釣り船タイプでなく旅客を目的として作られた物やクルーザータイプの船の方が好ましいでしょう。走行中の安定性や居住性、空調設備の有無などが全く違います。一つここで注意点ですが旅客を目的に建造された船でも湖や河川を運航するために作られた物もありますのでこのような船は海での散骨には安全上不向きなので避けましょう。船足(速度)の遅い船も船酔いする確率は高いでしょう。また航海時に海況が急変した場合のことを考えると速い船のほうが早く帰港できるので安全かもしれません。

 

  • またこれも一概に言うことはできないですが、ちゃんと自然葬を業務としている業者であれば、漁船はもちろんのこと比較的小型船や趣味での釣り船タイプの船をお客様の乗船もあり得るのに、そのような仕様の船を選び散骨に使用することはあまり考えられないかと思います。

 

  • 海洋葬プランの価格表記の仕方は業者により異なりますので、消費税やご遺骨の郵送代金、引き取り代金、骨壺の処分料、ご遺骨の粉末化代金、後の散骨証明書の発行や郵送料、乗船料、荒天で延期になった場合の料金はどうなるか?など最初に確認したほうが良いでしょう。

 

  • この他、自然葬に関するご依頼者様からの簡単な質問などにもすぐに答えられないような業者の方も少し勉強不足なのかなと思われます。

 

海洋葬を執行する業者をお選び頂けるのに以上のような事柄をご参考にして頂ければと思います。

 

 詳しいプラン内容は散骨のライフサポートするがトップページから。